試してみて!赤ちゃんのよろこぶ遊びを2つご紹介(生後3か月頃~)
今回は、赤ちゃんの首がすわりはじめた頃からうちでヒットした遊びをご紹介しますね。
飛行機ぶーん(タイトルの写真のポーズ)
長女が生後3か月に入ったころに、ベビーヨガの体験に参加して教えてもらったヨガのポーズです。これが娘の反応がすごく良くて、きゃっきゃと声をあげて喜ぶので、家でもよく「飛行機ぶーん」のポーズで遊んであげてました。次女もこの遊びは大好きでした。
2人とも幼稚園生になっても、たまに「飛行機ぶーん、やって」と言われてやってました。幼稚園児ぐらいならまだいけます。小学校低学年ぐらいだとできなくはないですが、もう乗せるだけで精一杯です。というか私のすねの上からは完全にはみ出していて長さがオーバーしています。(^_^;)
遊び方は・・・
①まず自分が体育座りをします。
②赤ちゃんの両脇を持って、自分のすねの上に赤ちゃんのお腹をつけます。
③赤ちゃんを支えたまま、自分がごろんと仰向けに寝転がります。
④赤ちゃんがすねの上にしっかりと乗っていればOK。
赤ちゃんを乗せた足を少し上下させたり、左右に体をゆすったりして遊んであげましょう。赤ちゃんを落とさないようにしっかりと両脇を支えていてくださいね。
まだ寝返りができない赤ちゃんは、もしかしたらねんねの体勢に飽きてくるのかもしれません。座らせたり、飛行機ぶーんのポーズをしたり、視界が変わる遊びをするとすごく喜ぶような気がします。
そうそう、「飛行機ぶーん」の注意点は、よだれ!ご機嫌な赤ちゃんのお口からよだれが垂れてくることがあるので要注意です。
うちわパタパタ
これは、ただ赤ちゃんの顔をうちわでパタパタ仰ぐだけの遊びです。
遊びというか・・・お風呂上りに熱いだろうと顔の前でうちわを仰いであげたらすごくいい反応をしたもので、そのまま遊びとなりました。(^_^;)
ごろんと寝ている赤ちゃんの顔を少し強めにパタパタと仰いであげてください。顔に風が当たるのがおもしろいのか、にこにこ笑顔で手足をバタバタさせて喜びます。
時々強風にしたり弱風にしたり変化をつけると、きょとんとしたりきゃっきゃとしたり、かわいい反応が見られますよ。
以上、赤ちゃんが喜ぶ遊びを2つご紹介しました。簡単な遊びなので、どんな反応が見られるか、是非試してみてください!(^^)